８日に鹿児島常例法座が終わり帰宅しましたが、更新が遅くなりました。

 

８日。帰宅途中に益城町に寄ってきました。

「今じゃないと見れないから、今のうちに一度行っておくといいよ。一生忘れないから・・・」と先輩に言われ行くことにしたのです。一番崩壊がひどい地域を教えていただき、その地域に行くと、傾いた家、崩壊した家が、、、言葉がないとはこのことです。いつ終わるともしれない命だからこそ、今日という日を精いっぱい生きぬかせて頂かねば、申し訳がありません。崩れゆく、無常の世の中を生きているからこそ、変わらない支えをもつ意味があります。そこに仏法があるのです。そんな想いを新たにさせられた場所でした。

 

９日。教区青年布教使の役員会からの京仲組仏壮運動会の会議。

１１日。福岡教区夜須組へ。若婦の総会のご縁でした。夜須組は最近殊にお世話になっている組。若婦の集まりに１００人ほどの方の集まり。大変ありがたいご縁でしたが、非常に反省の多い布教となってしまいました(´;ω;｀)

夜は当山壮年会の例会。壮年会の会員さんが２人、９月に連研中央教習にいくということで、対策の例会。作法の基本の話と話し合い法座のテーマとなる「差別」についてみんなで意見交換。２人の足しになるかどうかは分かりませんが、参考までにみんなで思う所を話し合いました。

 

１２日。今日は午前午後と法事。

夕方からは話し合い。秘密のベールに包みながら今までやってきましたが、少し解禁。

どうですか！！お寺の行事に関して、こんな若い人たちばっかりで話し合うことなんてまずなかったですよ。それだけで僕は嬉しいです。

 

ゆくはしほおずき夜市

７月３０日（土）１４：００～２０：３０

ここまでは決定です。内容は徐々に公表です。

行事内容も９割は決定していますが、今日思いもよらない展開があって、もう少し幅が広がるかもしれません。