表題のような生活をする季節が来たのかもしれません。
29日~31日は京仲組において布教大会が開催されました。京仲組の10名の法中が入れ替わり立ち代りのお取次ぎ。所用で私は31日しか参加できませんでしたが、4名の法中の法話を楽しくお聴聞させていただきました。自分としては今から2か月は法話を考える季節。良い参考になりました。
1日の今日は午前中のお参りの後に、博多に行きまして、某ラジオ局のプロデューサーさんとランチを。色んなお話をさせて頂きました。「実際に話というのは細かいところまで人は聞いていなくて、その人の声とテンポで印象が決まるんです。そして声をきけばその人が分かる。声には人格が顕れるから」というお話とか、やっぱり世間からお寺が何を期待されているのか、どのようなことをしていけば皆が寄ってくるのか。その辺りの視点を一つ頂いた気がします。楽しい時間でした。こういったことも法話の肥やしになっていくのでしょう。
夜は雅楽の練習会でした。何度も練習した最後に20分超の吹きっぱなし。背筋がイタイ(´;ω;`)
今月は色々と考えなくてはいけません。仏婦例会、仏壮例会、お寺の魅力について、お説教、教区青年布教使布教大会の法話、そして高校での法話。上旬に考えれるだけ考えて中旬以降に臨みます。