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10月第3週でした


ご無沙汰をしておりました。

書くことは色々とあったのですが、書く余裕をもてませんでした。

本当は今日もないんですが、しばらく書いてないのでとりあえず行事報告。

11日 仏教婦人会の例会。ご法話を聞いているときはありがたく思えても、その気持ちはすぐに忘れてしまいます。果たしてこれでよいのでしょうか?などという質問(仏教婦人ハンドブック)に基づいてのお話。聞いた・分かった・覚えたことが役にたたないご法義ですと。ただどう生きても良いという話でもありませんよとお取次ぎしました。

昼から団参Bコースの打ち合わせ。

12日

午前中ご法事からの午後団参A・C・Dコースの打ち合わせ。夜は青蓮会の声明練習会。というのも、来月から御正忌報恩講ですから、初夜礼讃や御伝鈔というこの時しか読まないお勤めの確認をさせていただきました。御伝鈔の1句目から「舟川くん、<う>じゃないよ、<お>だよ」と注意されたのは私です。はい、気をつけて読みます。

 

13日

八幡でお通夜からの雅楽の練習会でした。

このお通夜、結果的に非常にありがたいお通夜でしたが、経過が色々あって書きたいこともありますが、今夜は時間ないので省略。

 

14日

お葬儀からの青蓮会定例勉強会。私は還骨のお勤めで勉強会半分抜けましたが、帰ってくるとだいぶ人数が増えていて嬉しいことです。来月は年に一度の懇親会付ですから、いつも以上に多いことでしょう(笑)理由はなんでもみんなが勉強してくれればいいです。

 

15日

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山口県の厚狭西組というところの若婦人研修会にお招きをいただき、出向させて頂きました。厚狭西組自体が初めてのご縁です。こちらの若婦人会の会長さんはなんと35歳!自分よりも年下の会長さん初めてあったかもです。なんでも会所であったお寺様の次男さんの同級生だとか。で、話を聞くとお聴聞を喜ぶおばあちゃんがいて、そのおばあちゃんが一人で参れなくなったから送り迎えをするようになったとか。でも、せっかくここまで来ているからとちょっと一緒にお参りしたことがきっかけで「結構楽しい」と思うようになって今に至るそうでした。ありがたいきっかけですよね。うちのご門徒でもたまに親を送り迎えしてくれるご門徒さんがいて、そのうち一緒に入ってきてくれるようになったひともいれば、送迎専門で生涯終わっていく人もいます。でも、山門前までせっかくきているのに残念なことです。

 

先に書いたお葬儀の話。亡くなったおばあちゃんは80歳の方ですが、この上半期まではお聴聞の方でした。理由があって還骨を両徳寺ご本堂でさせて頂きましたが、その際に「ここにねいつも座ってお聴聞だったんですよ」とお話したら、遺族の皆さんは喜んでおられました。この中の一人でもそのおばあちゃんが座っていた席に引き継いで座っていただけたらなぁと切に願います。

 

話は戻りますが、15日は午後から京仲組の合同研修会でした。浄蓮寺様にてお医者様の田畑正久先生をお招きしてのご縁でした。両徳寺からも10数人参詣でした。普段と違う視点で前回連研に来て下さった時(6、7年位前)も好評でしたが、今回も良かったのではないでしょうか。

 

夜は両徳寺仏壮の例会。今月は旅行があったからなのか、みなお疲れで少数でした。だからというわけでもないのですが、この1か月にあったことから感じたことを中心にとりとめもなく話させて頂きました。

 

16日

今日は法事のみでした。元仏壮の会員さんの所でぜひお斎にということだったので、ゆっくりとつかせて頂きました。ただ、先週末仏青大会からの疲れが抜けていなかったのか、ここに来て体調がちょっと悪いんです。喉の痛み、鼻ズルズル(いつもか)。風邪かもしれないなと思います。体調に留意します。

 

さて、明日はみやこの苑での法話です。今から考えます。

オヤスミナサイ

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