12月もいよいよ終盤になり、大方の行事が終わりました。全然更新出来ていなかったので、ダイジェストで。12月6~8日は御正忌報恩講が勤まりました。今回のご講師は大阪の安方哲爾先生。人気のある先生です。今回は「悪人正機」ということをテーマに3日間ずっとお話し下さいましたが、法座後に月参りを回っていると、非常に分かりやすくて、そういうことかと皆さん随分と納得されたようでした。こんなことならもっと前のお座から参るべきだったとの声まで聞かれて嬉しい限りでした。
御正忌後は、御正忌の後始末的な仕事と、組内御正忌へのお参り、祖母の葬儀後のお仕事などに追われました。
12月15日からは年内最後の布教2箇所。同級生のお寺と初めてのお寺様。後者のお寺様は保育園を併設している関係で、子どもたちがお参りをしてくれていましたが、発表会のリハーサルということで、「しんらんさま」に合わせた踊りを披露してくれました。子ども用の布袍・袈裟などはみんな門徒さんたちの手作りだそうで、ものすごく可愛らしい姿でした☆
ということで、後は年内除夜会を除いたら法事と会議のみ。少し落ち着いた時間が過ごせるかな!?