9月16日、17日。両徳寺の秋季彼岸法要がつとまりました。初日は順調に参詣があったのですが、二日目は敬老会に負けてT T参詣者がちょっと少なかったかなと思います。それでも、蓮谷先生の熱いご法話をみんなで喜ばせて頂きました。総代さん曰く、「ほかの先生も同じ話をしているんだろうけど、力がこもっている分伝わってくるものがある」とのこと。やっぱり伝えようとする熱量は大事ですね。
前回のブログから今日までの間に、自分自身が布教の場に立つことも複数回ありましたが、同時に研修会や懇親会でいろんな人に遇わせて頂きました。ビハーラで第一線でご活躍の先生、大学院の先輩・同級生、お東のご住職、今回の法要のご法話。その話の一つひとつの中に、たくさんの考えるヒントをもらった10日間だったなぁと思います。落ち着いて机に座れる時期ではないのですが、もっと深めたいテーマが山積みで早く考えたくて仕方ない状態です。そんなきっかけを与えてくれた皆さんに感謝☆
今日からは田川に布教のご縁ですが、元々考えている話はあるものの、そういう今考えていることを織り交ぜたくてしょうがない(笑)まだまとまってないから、そんなことをしていたら怒られるのですが、そういう思索を深める秋を過ごしております。。