春のお彼岸の法要が終わりました。老若男女、お参り頂きました。昨年より2人多かったそうです。今回の田中先生のご縁では、お話しの中にアメリカ、シンガポール、ルーマニア、ブラジル、色んな国の浄土真宗門徒が出てきました。浄土真宗はワールドワイドです。
魅力を感じた場所は、平生業成、非僧非俗、平等の教え、それぞれ違いますが、機を簡ばず、どんな人にも届く法であると言うことを証明してくれていますね。いつか外国の真宗寺院にも足を運んでみたいなと改めて思いました。
さて、お彼岸が終わると早速4月の永代経法要の準備です。永代経法要はやはり直近で家族との別れを迎えた方々にも足を向けて頂きたいので、ご案内に力が入ります。鋭意、DM作成中。デザイン完成させて発注して、届いた所で表面をまた印刷、手書きを加えてできあがりです。半月仕事です。でも、それだけの思いで迎える法要なので、是非に是非にご縁に遇って下さい。
永代経法要は4月17日(日)昼席・夜席、18日(月)朝席・昼席
ご講師は山口県の渓宏道先生です。
ちなみに今日は法務の合間に旅行会社との打ち合わせがありました。旅行は11月に控えます伝灯奉告法要のプランニングです。変更箇所多々ありまして、何とか法中会までに形にして提出する予定です。ちょっとでも良い旅行になるように心砕いていますので、こちらもぜひご参加下さい。GW明けには皆さんに募集チラシを配る予定です。