9日の日、午前の法事と夕方の壮年会の総会の合間の時間を使って博多の西林寺さま花まつりを見物に行ってきました。こちらの副住職様とは2月の本山研修で知り合ったのですが、様々に子ども・若者向けのイベントを行っている方で、どんな雰囲気なのかを知るためにも一度足を運んでみたいと思っていました。
まずは甘茶かけ。子どもたちも実は初めての甘茶かけでした。
境内には、10店舗?くらいのお店が軒を連ね、雑貨やお菓子、すぐにできる子ども向けワークショップなどがありました。
また定期的に催しが行われ、私がいた時にはちんどん屋さんが場内を練り歩き、また太鼓やサックスの演奏、歌と南京玉すだれなどで皆を楽しませていました。
近くの介護施設の方々もご来場されており、お年寄りから子どもまであらゆる年代の方々が境内に集っていました。他にも何組かのアーティストの出演もありましたが、全体的に懐かしい、ゆったりとしたリズムの音楽が中心だったからか、まったりとした良い時間が境内に流れてあったように感じました。
うちもちょっと考えます。