今日から御正忌報恩講が始まりました。
初日はまず法中の出勤がすさまじく多かったです。気がつけば、総勢１８名！賑やかなお勤めになりました。
法座の参詣は、初日ということで特別多くはないですが、いつもの方々、初めての方も少し、先生のお名前で来て下さったお同行の方など、多彩な顔ぶれだったかなと思います。今回は、御正忌報恩講と言うことで、親鸞聖人の生涯、中でも２９才～３５才の間のエピソードを通しながらのお取り次ぎとなるようです。明日からも楽しみです。
写真は本堂前に飾られた樂心堂さんの落雁。期間中販売しております。
御正忌報恩講
１２月 ８日（木） 昼席 １３：００～１５：００
１２月 ９日（金） 朝席 ９：４０～１１：４０、昼席 １３：００～１５：００、夜席 １９：００～２２：００
１２月１０日（土） 朝席 ９：４０～１１：４０、昼席 １３：００～１５：００
９日、１０日はお斎（昼食）も用意しております
御正忌報恩講とは、浄土真宗の開祖・親鸞聖人のご命日にちなんだ法要です。一年で一番大切な法要です。ご門徒の皆さんはもちろん、有縁のお方皆にご参詣頂きたい法要です。また、夜席は格別な面持ちで勤められる時間です。楽しいですよ。どうぞ、お誘いあわせの上ご参詣ください。
場所：両徳寺本堂
講師：天岸 浄圓 師 （ 大阪府 ）
２日目法座に参加させていただき、無事下関自宅に着きました。ありがとうございました。親鸞聖人の後生を変える出来事、私にとって大変大切、必要な法座となりました。明日は祖父の祥月命日でお寺さんがみえるため行けませんがまた、お参りさせて下さいませ。私がやってます音楽療法で癌やてんかん、うつ病など、セラピーをしながら病気を見つけたことがたくさんあります。舟川先生もくれぐれもお気をつけ下さいませと、お伝えください。それではありがとうございました
堤様
昨日はご家族でご参詣、誠にありがとうございました。非常に嬉しいご縁でした。大切なご縁になったならば、こんなに嬉しいことはありません。また、両徳寺でも下関のお寺でもお会いできます事、楽しみにしております。ありがとうございました。