少し忙しくなると、更新が滞ってしまいます^^;
3月3週目には春季彼岸法要が開催されました。どうしても当山の彼岸は参詣者数が伸びないのが悩みの種ですが、渡邉崇之先生のお取次ぎはとても面白く、いまだに月参りに行った際に話題になります(笑)また、今回の法座から新しい世話人さんも加わって下さり、一生懸命仕事を覚えて下さっている姿が見られ、ありがたいなぁと思いながら過ごしたことでした。4月は永代経法要、次は満堂で迎えたいです。
さて、法座終了後には京仲組の研修会があり、新しい取り組みについての講義を受けました。細かくは書きませんが、法話の上にも、活動の上にも参考になる視点をいただいたことでした。
16日には若婦の例会。浄土宗と浄土真宗のお念仏のちがいについて、また浄土についてのお話をしました。
午後からは小倉のお寺様の常例法座。今回から連続で正信偈の話をしてほしいというご要望で、来年にかけて数回のご縁を頂戴しましたが、その第一回目。テーマを出していただくとこちらも新たに考えるので、色々と考えなおすきっかけになり、ありがたいご縁でした。
17日18日は八幡のお寺へ。同級生の弟が嫁いだお寺様で、初めてのご縁でしたが、初座から85人の大賑わい。うらやましい限りですが、布教使としてはこの上ない状況を整えて下さり、やりがいのあるご縁でした。
坊守さんも古い付き合いですが、久しぶりにお会いしたとあって、家族全員と団らんしながら長い夜を過ごしました。
今日はお彼岸参りを中心に、午後は事務仕事をしながら少し落ち着いて過ごしていますが、また明日からはお説教。今月いっぱい休みなしです(泣)