「供養」という言葉は良く耳にしますが、その本来の意味を知っているでしょうか?供養の心を勘違いして、本来の心とは全く異なる行動をとっている方が大半です。どんな物事も意味を見失った時、ただ「形」だけのものになってしまい、形骸化の道を辿ってしまいます。本来の意味を知ることを通して、意味のある「供養」を実践していきましょう。
0:00 法務の中で感じる疑問
3:24 供養本来の意味
5:20 現状は死者供養
7:56 何が故人の喜びにつながるのか?
9:32 親鸞聖人『歎異抄』の言葉
10:33 まとめ