今日まで3日間にわたり御正忌報恩講が勤まりました。準備から当日まで、多くのご門徒の皆さま、御法中の皆さまのお力添えを頂きました。ありがとうございました。
さて、この度は福岡市の紫藤常昭先生をお招きしてのご縁でした。歎異抄の話を基調にして、阿弥陀様のお話をして下さいました。どんな話だったのか、それは一度本堂に来て聞いて下さい。
ただ、今回は若い方の参詣が少し多かったのが嬉しかったです。20才過ぎの若い娘さんが子どもを連れてきてくれたり、30代の方もちょぼちょぼと来てくれていました。やっぱり同年代がお寺に来てくれるとウキウキします。ありがとうございました。
お持ちとミカンのお飾り。
当山の御絵伝。三幅の御絵伝は珍しいものです。
2日目のお斎です。婦人会の皆さま、ごくろうさまでした。
夜の御伝鈔を拝読するときの風景。
ロウソク、きれいです。写真は明るいですが、当日は暗がりの中でお勤めするので雰囲気は良いです。一度見に来ていただきたいです。