昨日、鹿児島より5名の方の訪問がありました。
前住職がいつもお説教にいかせて頂いておりますお寺のご門徒さま方が訪ねてきてくださったのです。「総代として自分たちはどのようにお寺と関わっていくべきか」ということを聞くためです。訪ねてきてくださるという事は、父の法話の中に思う所があったのでしょう。そこで当山の総代5名と共に出迎え、しばしの意見交換会、そして交流会を持たせて頂きました。
当山はわりとこのような形での訪問は多いです。モデルになっているとみてくれていることは非常にありがたいことではありますが、だからこそ常により良きお寺の姿を目指して歩み続けねばなりませんね。
写真アップしたいところですが、撮り忘れてしまいました。ご門徒さんは取られているので、この日の様子は「両徳寺だより」を通してまたご報告させて頂きます。