昨日の記事に少し書きましたが、秋月の旅最後に訪れたお店やさん。
お店に入り、他のお客さんもいなかったのでお店の方としばし歓談。これが楽しかったです。というのも、話の流れで今日はお寺のバスハイクで浄覚寺へなどと話している中で、店員さんも真宗門徒と分かりお寺の話になったからです。
実は私のとこのお寺も今日は御正忌が勤まってて、お斎づくりは手伝いに行ったんですけど、お店もあったので、午後は帰らせてもらいました。ただ、小さい頃からお寺には親に連れられて行っていてね、私お寺好きなんですよね。実家のお寺は東峰村の西念寺って言うんですけど、今の住職のお父さんのお勤めの声が好きだった。息子さん、弟さんは今は北九州にいるんですけど。。。
そうですか~、弟さん僕知ってますよ~、とお話をしたことでした。(このブログを読んでくださっていることでしょう)
やっぱり小さなころから馴染みがあるというのはありがたいことですね。それだけで親しみが違います。触れ方が違います。お寺に行くの当たり前って感覚がこの方にはありましたもん。だからこそ、子ども若者への教化って大事なんですよね。仏教そのものにたくさん触れなくてもいいから、身近なところにお寺がある。そういう雰囲気作りをこれからも考えながら活動をしていきたいと思いました。
ちなみに、せっかくのご縁ですから、商品買って帰りました。
( ハッ )Oo。.( ´(エ)yヾポロッ
いや~、思わぬところで人はつながっていくものですね。