14日夜から16日にかけて京都へ。
指導講師を勤めている仏教青年連盟の、青年教化指導員研修会でした。簡単に言うと、今現在お寺の青年会というのは当然ご門徒さんが中心ですが、それをサポートするお寺の人の存在も必要不可欠です。そのお寺の人間に対する研修会と言ったら良いでしょうか。
私は今回指導講師なので、その研修会の企画・運営する側でした。そして、その中心となったワークショップの進行役という非常にやり馴れておらず、また影響力の大きい部分を担当することとなりました。冷や汗ものです。
最初は、子ども若者ご縁づくり推進室の弘中室長から想いを語って頂き、また同委員の三嶋さんから現在の活動概況のお話しがありました。そこからワークショップの始まり始まり。
今回はペルソナ作りという会員として来てもらいたい一人の人を仮定して、その人に来てもらうためのプランを考えてもらうという形式のワークショップでした。その人の特徴を洗い出し、自分たちお寺がもっている武器、強みをもう一度洗い直し、そしてその強みを活かしてペルソナさんにアプローチする方法とその実際的組み立てを考えました。
短い時間の中でみんな一生懸命考えてくれたので、面白いアイデアも色々と出ていたようにあります。ここで学んだことを活かして、地元の活動に繋げていってもらえたらと思います。
つかれた~^^;