お仏壇シリーズの第5弾は、お仏飯・お供え物の心です。お盆が近づき、両徳寺の納骨堂にもたくさんのお供え物が並んでいますが、そのお供え物はなんのためにしているか、皆さん理解しているでしょうか。先だったご先祖の方々に食物を捧げ、食べて頂こうと考えている人が随分と多くいるようです。しかし、お供え物の心はそうではありません。私自身が頂いた恵みを喜ぶ行為がお供え物という行為なのです。その心をお話しさせて頂いております。
0:00 前置き
0:42 お仏飯・お供え物の基本
2:27 お供え物は、食べてもらうためではない!?
4:10 故人を偲ぶため
5:55 お仏飯・お供えは、私のための感謝の行為
8:18 おさがりをいただく