仏説阿弥陀経法話シリーズの第2弾は、お経の冒頭に必ず出てくる言葉「如是我聞」について。お経はお釈迦様のお説教を聞いたお弟子の皆さんたちが編集し作ったものなので、「このように聞かせて頂きました」という言葉で始まるのですが、それだけではなくここにお経に臨む姿勢を教えてくれているのです。私の知識や常識に照らして仏法を聞くのではなく、敬い心の中にお釈迦様の言葉を仰がせて頂きましょう。 0:00 前置き
0:35 お経は後の世に編纂されたもの
2:50 私の常識・想いがお聴聞のジャマをする
9:27 敬う心がそのまま聞く姿勢を生む
12:20 まとめ