12日の日から下関へお説教へ行かせて頂いております(16日まで)。今年初のご縁です。ちなみに、父も山口県に布教にでております。
こちらは何度かご縁頂いているお寺様ですが、代が変わりまして同世代のご夫婦が住職様・坊守様となって勤めてくださっております。まだまだ同世代の方が住職をしているお寺は少ないので、嬉しいですね。ご門徒・同行の皆さまも長丁場を毎日毎日、降る日も照る日も通い続けてくださってありがたいことです。一番前に座ってくださっているお同行さんの「ナンマンダブ、ナンマンダブ」とお念仏と共に聞いて下さっているお姿がなんともありがたく、「ああ、今日も来て下さった」といつも楽しみに眺めさせていただいております。半分を過ぎ、もう少し。共々にお念仏喜ばせて頂きます。
舟川智也先生、初めまして。
私は東北教区の光善寺と申します。
いきなり不躾なメールを致します事、申し訳ありません。
智也先生が来月に、我らのみちのくに常例布教ではるばる
福岡からお越し下さり御取次ぎ下さると聞き、大変嬉しく
思います、待ち遠しい限りでございます。
実は20年ほど前に私が京都にて総会所のお手伝いをして
おりました。その仕事上、数多くの常例布教使さまの
ご説法をお聞きできる環境にあったのですが、当時の私は
何ら関心も無く、その恵まれた環境を喜ぶ事もなく、すべき
仕事をこなすのみで、ご説法のお声はほとんど聞き流して
いる有様でありませんでした。
しかし、関心の無い当時の私でも、心を引きつけお聞かせ
下さった方が、お父様の宏顕先生でございます。
その事、大変印象深く今でも心に残っております。
その後、京都から故郷に戻ってからも是非お聞きしたいなと
思っていた程でございます。
その宏顕先生の御育ての中で布教を志された智也先生から
お法の味わい、お救いの喜びをお聞きできる事大変有難く
その日が待ち遠しい事でございます。
尚、今年は暖冬と言われておりましたがここに来て寒さ厳しく
なったみちのくで二月のご出向でございますので寒さ対策は
万全になされますようお願い申し上げます。
メッセージありがとうございます。ありがたいメッセージです。
ここに書かれてあること、父にも伝えておきます。父は今でも元気に布教に飛び回っております(今日も長崎に行っております)。私の布教はよく父とはタイプが違うといわれるので、イメージのようなお取次ぎになるかどうかは分かりませんが、父の姿をみて志したのは事実ですし、精神は継いであるんだとは思います。
もし足を運んでくださるとしたら、康善寺さんあたりでしょうか?私もお会いし、お話できますこと楽しみにしております。冬季の東北は初めてですが、昨冬は北海道に行っていましたので、その時の気持ちで準備して参らせていただきます。
舟川先生、こんばんは。
お忙しい中にもメールを御目通し下さり、丁寧なるご返事まで
下さった事、誠に有難うございます。
先生とお会いできるご縁は康善寺さまにてと考えております。
無理な場合は翌日の宮城専念寺さまかその後の山形が会所
の時にて是非と考えております。
毎回の常例線聴聞ではどの会所も今、住んでいる地から車で
片道3時間かそれ以上かかりますので普通ならば遠く感じる
距離ですが法に遇える、お救いが聞けるとなれば足取りも軽い
ものです。
それが今回は舟川先生が講師となれば行かずにはおれません。
来月の御法縁がとても楽しみでございます。
先生、尊い御身ですから何卒ご自愛下さい。
表記に誤りがありました「ご説法のお声はほとんど聞き流して
いる有様でありました。」でした。
重ね重ねのコメントありがとうございます。
康善寺さまか、どこかの会所でお会いできます事、楽しみにうかがわせていただきます。
よろしくお願いいたします。